ショップからは午前の内にメールが届いていた。
大手ながら、毎回こういう点では手際よく誠実さを感じるところだ。
文面には状態を確認したいので送ってほしい旨のことが書かれていたが
専門のリペアマンが居るとは到底思えない場所なので
この微妙な起き具合と、アジャストしきれない現状をどこまで理解してもらえるのか
輸送することで本体に生じるダメージを考えると正直迷ってしまう。
何となく・・ではあるが、
こちらから送りさえすれば、快く交換に応じてもらえる予感はしてる。
けれど、わずか二ヶ月ほどとは言え、
ネックを除いては自分好みのタッチに仕上がりつつある過程なので
その個体の良さを手放すことへの不安があるのも事実だ。
交換品が木偶の坊だったりしたら目も当てられない。
次の休日に成田まで車を走らせるか・・
今、そんなことを考えている。
往復の高速代とガソリン代で7~8千円くらいの出費にはなるが
代替品と見比べての的確な判断もできるだろうし
決して無駄になることはない気がするからね。
よし、その線で今夜メールしてみよう。
あ、今夜は七夕だったんだ。
なんとまあ、季節感の欠片も無い日記だこと。。(笑)
*
とか言いつつ、ショップまでのルートを確認する内に
返信削除「いや、もう一度だけトライしてみよう」と思い立ち
メールの内容もそれで送信してしまった。
うーん、優柔不断だな。