2012年6月6日

次の駅、次の町


今年で20年目を迎える西荻窪のブルーズ居酒屋「ほうぼう屋」さん、
このお店の女性オーナーの方からFB(facebook)を通してメッセージを戴きました。
はて?いきなり何故・・?と思いながら文面を見てみると
私の旧い友人であるツトム君と23年来のお付き合いで、
その彼の奥様は彼女の友達であることが書かれていました。
たまたま昨晩、お店に顔を出したツトム君が私のことを話していたのがきっかけだそうです。
こういう繋がりって、面白いですよねぇ。

先日40年ぶりの再会を果たした知魅さんとの出来事が奇跡であるように、
実はこのツトム君と再会するまでにも30年以上の空白がありました。
その昔(大昔ですが)渋谷界隈で歌っていた私のバックでベースを弾いていた彼とは
私が一線から退いて、ほぼ失踪状態となって以来交流が無くなっていたのですが
2005年に昔の名前である「かずら」で再び歌い始めた直後に
NET検索でたまたま私のことを知った彼からメールが送られて来たのです。
びっくりするやら嬉しいやら、その後私のライブに来てくれて30年ぶりの再会となりました。
ところが、その席では懐かしいね~また逢おうね~などと談笑していながら
あれから7年ほど(再び)音信が途絶えてしまっていたのです。

そんな彼から先月、FBの友達リクエストが突然送られて来たのです。
NETやメールに疎い(疎かった)男からなので、とても驚きました。
その前の30年に比べると、7年目の今回は短い期間ではありますが
再々会を果たすべくお膳立ては整ったと言えるのかも知れません。
たぶんそんな経緯から、ほうぼう屋さんで私の話が出たんでしょうね。
くしゃみは出ませんでしたが、知らない処で話題にされて
そして話を聞いたという方からメッセを戴き、そこからまた繋がって行くという流れは
仮にNETを媒体とはしていても、どこか人間臭さを感じさせるものでして
これは明らかにアナログな行為なのだと思えるんですよね。
見ず知らずの方と繋がって行く様、素敵です。
予測できない楽しさと冒険に満ちています。

ここのところ、FBを通じてこんな出会いが増えて来た気がします。
旧い友人たちとの再会は、遠い過去を懐かしむことよりも
お互いの今ある姿を確認することで「これから先」の世界を思い浮かべてしまうのです。
なんだか、とってもワクワクしています。
この歳になって、未来というまだ見ぬ世界に興奮しているのです。
思わず、しゅっしゅっぽっぽーっ!と叫んでしまいそうになるくらい
私の中の一番列車は、真っ黒な煙を吐きながら雪の原野を突っ走って行くのです。
次の駅に着くのが楽しみで仕方ありません。

前述の「ほうぼう屋」さん、近いうちに訪ねてみます。
(画像はFBの「Blues居酒屋 ほうぼう屋」から転載させて頂きました)



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