明日は五日ぶりの休日。
まあ飲めや、お侍さんもそう申しております。
お侍さんと云えば、
海の向こうでプエルトリコと戦うそうな。
芯に当たればどこまでも飛んで行きそうな兵ぞろいの強豪、
マエケンの肩と度胸に期待しよう。
八重の桜の影響かしら、
近頃は会津の言葉を耳にすると妙に和む。
好きな女性から「なじょした?」なんて聞かれたら、
心を開いて正直に何でも答えてしまいそう。
会津の方言
http://aizunogakujin.web.fc2.com/countorytongue.htm
「めっこ飯」は北海道でも使われていたし、
東京生まれのカミさんも知ってたくらいだから全国区なのかしらね?
他にも、なげる ばっち ぶすいろ みそっぱ
何処でも通じそうな言葉がたくさんあるけれど
これらが会津のイントネーションで語られると、ほっこりしてしまうから不思議。
都会人の言葉は刺さるほどに冷たくて痛いものだから。
なんにしても
私みたいな腰抜けは、幕末のお侍さんや西部のガンマンに憧れてしまうもの。
腰には竹光(たけみつ)ガンベルトには鳴らないピストル、
そんな出で立ちじゃ戦えないものね。
男らしいってわかるかい?ピエロや臆病者のことさ・・
「男らしいってわかるかい」
大塚まさじさんによる「I shall be released」の名和訳です。
71年にリリースされたディランⅡのアルバムから。
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