2013年3月28日

乳幼児は七つの顔を持っている、のか?

仕事場の喫煙室で健康診断結果をネタに雑談してると
「あ、同じです。私も多血症の疑いありでした!」と、家の娘よりも若い子に言われた。
なあんだ、君もかあ~と仲間が出来て嬉しいような気分にはなったものの、
ここで油断せずに生活習慣の改善に取り組む姿勢を保たなきゃね!

公約通り、本日はエレベーターを使わずに
仕事場の建屋の長い長い階段を3回ほど下りました。
階数で言うと2フロア分なのですが、なんたって天井が異常に高いもんですから
一般的な建物に換算すると5~6階分くらいになってしまいます。
上りはとてもキツイので下りのみ、それでも結構いい運動になりそうなので
これは毎日続けて行こうと思っております!

衰えた肉体、ぶよぶよになる前に何とかしなきゃっ!!



さてさて、明日は娘がポンタを連れて泊まりに来ます。
土曜の花見に備えての宿泊ですが、どうも当日のお天気があまりよろしくないようで
去年と同じ桜の木の下で一緒に写真を撮れるのか微妙な雲行きです。
日頃の行いはいい筈なのになあ・・

そのポンタ、今日は散歩がてら近所の桜を堪能して来た模様。
娘から写真が送られて来ました。


なんと、またまた顔付きが変わってまして・・(汗)
乳幼児は七つの顔を持つという、あの七色仮面なのでありましょうか。

あ、ご存知ない60年代以降に生まれたお若い方々へ。
七色仮面とは、こんな人だったのですよ。


七つの顔を持つ男、名探偵「多羅尾伴内」をモチーフに
川内康範が原作と脚本を手掛けたTVドラマのヒット作であり、
驚くことに製作当初から劇場公開を前提に35mmフィルムで撮影されてたんだそうです。
当時、小学校に入る前だった私の家にはまだテレビジョンが無かったので
母親に連れられ劇場で何作か観たことを今でも覚えています。
ちなみに主演交代で二代目として七色仮面を演じたのは千葉真一さんでした。



勧善懲悪、わかりやすい時代でしたね。


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