子供の日も近いので
今度の土曜は孫たちを全員引き連れ
読売新聞の営業さんから頂いた招待券を握り締め
木下大サーカスを観に桜木町まで出掛けるのです。
招待券と言えば聞こえは良くても
所詮はタダ券、一般自由席なのでありまして
満席になると入れなくなってしまうのです。
それが悩みの種。
うまく入れたならおなぐさみ、てぇところでしょうか。
サーカス・・
獰猛な動物たちが繰り広げる芸の数々や
空中での曲芸に目を見張るものなんでしょうけど
私は(地味に)ピエロが好き。
そう、サーカスにはピエロが付き物なのです。
そんなわけで、往年のディランⅡの名曲、
「サーカスにはピエロが」を聴いてみましょう。
故・西岡恭蔵さんの生前の声も入っています。
サポートは中川イサトさん。
75年12月の神戸の音源のようです。
けどね、
この曲をディランⅡのアルバムで聴くまでは
私にとってサーカスといえばジンタだったんです。
なんとも言えない物悲しいメロディが
幼かった頃を思い出させます。
「天然の美(美しき天然)」
ちょっと古すぎたかしら?(汗)
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