2013年8月24日

ジワジワと

アベノなんたらのおかげで円安が進み
デノミ脱却、消費者物価指数の底上げじゃーとばかりに
輸入品の価格もジワジワと上がってきています。

弦の買い置きが底をつきそうなので
そろそろ発注せねばと成田の某ネット販売店のサイトを覗いてみると・・


半年前まで3セット¥980だったこの格安弦が¥1180に値上がりしてました。
コーティングされてない安いブロンズ弦を早めに張り替えるため
1セット¥330ほどで買えるのはとても有り難かったんですけどねぇ。
安くて旨い牛丼のような製品が20%以上も値上がりするなんて
これはダメージが大きいです。
消費税率が上がった暁にはどうなっちゃうんでしょ。


このダルコのフォスファーブロンズも安いので愛用してます。
某楽器店でパッケージをオリジナルの物に入れ替えて販売されてたんですが
それも¥360から一気に¥500に値上がりしてしまいました。
(おいおい、この上げ幅は何なんだよー)
ただ知名度が上がったせいか最近は成田のショップでも並行輸入を始めたようで
そちらではまだ¥398で売られてました。(次回入荷時には値上がりしてるんだろなあ)

高額商品は価格据え置きか、むしろ安くなっているようですけど
かのマクドナルドもそうであったように
価格の安いランクを引き上げて客単価を伸ばそうとする戦略なんでしょうか。

ガソリンも高値安定のままですし、
庶民の懐を直撃されるのは困ったものです。

ああ、なんか
とっても貧乏臭い話に終始(笑)

そんなわけで、大瀧さんの「びんぼう」をウルフルズのカバーで。


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