長男宅2号機の七五三で、鶴岡八幡宮へお参りに行ったんだとか。
今日写真が送られて来た。
姿勢はいいけど・・なんて顔してんだい、まったく(笑)
子供の成長は早いもので
三人の孫、どの子も会う度に驚かされる。
こいつもようやく一端の男の子になってきたようだ。
時間の経過、季節の移り変わり、行く年来る年、
毎度のことながら、その流れが早すぎて怖いね。
こちとら、老け込む一方だよ。
いくら気持ちは若いからと言っても
肉体の衰えは否めない現実。
これが一番堪えるんだよなあ。
嫌なことや、嘆かわしいことも
淡々とした日々を過ごす中で
空が綺麗だなあと思う瞬間は
些細な出来事を忘れ大らかな心を取り戻す。
けれどその一方で
刻々と時は過ぎて行くわけで
残された時間を浪費してるような呵責に苛まれることもある。
日常ってやつは、そのサジ加減が難しい。
波風立たぬ淡々とした日々には
思わぬ落とし穴があるってことまで忘れてしまう。
これが平和ボケってやつだろうな。
暖かな部屋で気持ち良さげに寛ぐ猫を見ながら
堕落せぬよう人間としての己を戒めなきゃ。
・・なんてね。
蔵出し音源「一日が終わるまで」 1995
(アクロス・ザ・・もろの遊び心に満ちたアレンジであります)笑
http://kazura-sound.up.seesaa.net/image/itinitigaowarumade64k.mp3
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