深夜に
ウィスキーを呑みながら
ロッテのラミーチョコを食べているのだと
そう呟いたら思わぬ反響があった。
この懐かしいラム・レーズンの味が
好きな人は多いらしい。
僕がラミーやバッカスを初めて口にしたのは
確か中学か高校の頃だった筈だ。
そんなに歴史のあるチョコだったということなのか?
調べてみた。
何とラミーは1965年、
コニャックを贅沢に使った姉妹品バッカスは
その前年、1964年の誕生らしい。
つまり、今年は生誕50周年ということになる。
すごいね。
しかも、中のお酒が溶け出さないよう
秋冬にしか販売しないという拘りよう。
さすが、お口の恋人と言わしめる哲学を感じさせる。
ちなみに
オリジナルはこんなパッケージだった。
僕はこの方が好き。
出してくれないかな、復刻版。
そして、今夜も僕は
その恋人と呼ばれる冷えた体を
口に放り込んでいちゃついている。
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