2019年6月23日

百年休まずにチクタクチクタク


60歳を過ぎてしまうと
否応なしに高齢者としての括り。
同じ会社で継続勤務するとなると
給料は格段に安くなる半面
厚生年金はずっと払い続けることになる。
会社勤めの場合は強制加入で、
70歳まで天引きされるそうな。
結構な額が引かれるというのに、
70歳以降の年金支給額に上乗せされる金額は
それこそ雀の涙で微々たるものだ。

先日、横浜市の県民税・市民税の納税通知書が届いた。
給料が少ない上に無職の女房を扶養してるので
去年まではせいぜい月額千円くらい、
非課税だった年もあったくらいなのに
開けてみてたまげた、いきなり月額6200円とな。
なんじゃこりゃあ―!!ですわ。
慌ててWEBであれこれ調べてみたら
税込年収が6万円ほど増えたことによって増税となった模様。
つまり、大変な思いをしながら余計に働いた分が
そっくりそのまま税金で持って行かれるということ。

・・なんだこれ。

この秋で67歳になるワタシ、
税金やら保険料やら、毎月結構な額を国に納めてるけれど
(介護保険料なんて年間で約10万円も引かれるんだよ)
見返りなんて無に等しく、負担は年ごとに大きくなるばかり。

過日のニュ―ス、野党が政争にしたがる具。
夫婦の年金額だけでは月5万円の赤字となる試算、
例の「百歳まで生きるなら2千万円なんとかしなさい」てやつ。
現実的な話をするなら、貯えの無い我が家に於いては
計算上、すでにそれ以上の赤字になっているわけで
僕が仕事を続けていられる間は何とかなるんだろうけど
2年、3年後にはどうなっていることやら。
僕らの世代ですら、数年後には破綻するかもしれないのだから
10年、20年後は、とんでもないことになってると思う。

「老後」なんていう響きの良い言葉は
一部の富裕層にしか当てはまらないのが現実なのさ。
これからのジジババは、幾つになっても(或いは死ぬまで)
ずっと働き続けていなきゃ喰っていけないのだよ。
人生百年だ?
百年休まずにチクタクチクタク、
・・古時計の歌みたいじゃないか。

やだやだ。
年金やら税金やら
「金」と書かれたものを見ると腹が立ってくる。
酒だ酒だあ―!!

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