例によって、台本棒読み。
消え入るような小役人の言葉には、
力も無ければ説得力もまるで無い。
大根役者とは、まさにこの男のことだ。
一度だけ、力を込めて放った台詞が
「我々は一年かけて学んだことがある」
「飲食の場が主たる感染源だ」
・・一年かかって、これかい。
トラベル、イ―トはその実験場だったのかい。
空いた口が塞がらない。
仮病でとんずらした嘘つき男の尻拭いとはいえ
もはや同情の余地は無い。
芝居小屋の幕を下ろしたくないのなら
発声と台詞をしっかり学び
舞台稽古に精進してから出直して来い。
内容に欠ける三流以下の脚本ではあっても
少しはドラマチックに響くだろうよ。
客は、二度と足を運ぶことはないけどな。
おっと、その前に
大根に謝れ!
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