ツイーターを仕込むためにこしらえた
れっきとしたエンクロージャーなのです。
一晩置いてボンドが完全に乾いたので
ライトオークの水性ニスを二度塗りすると
親亀と全く同じ色合いになりました。
(同じ素材だから当たり前)
MDF材の水捌けの良さは相変わらずで
塗ってるそばから染み込んで行きます。
おかげで今回も筆跡が目立たずに済み
雑な塗装であっても「それなり」の
仕上がり具合になったようです。
ただし、同じMDF材でも
生産国や工場によって微妙に異なるので
今回のキットは木口の色が濃く出ています。
親亀の方はそんなことがなかったので
そこのところだけ残念でした。
(親亀の材は国内生産品なのかもね)
さあ、いよいよ次はユニット装着ですが
この子亀の肝は背面のレイアウトにあるのです。
フィルムコンデンサーをどの位置に付けるか、
配線はどうすれば機能的で美しくなるのか、
そればかり考えています。
これがまた楽しいのです。
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