2019年1月14日

雑誌


本を買うのは久しぶり。
近くに書店があるのも有難きこと。
散歩がてらにぶらぶらと歩いて帰宅。
さてと、老眼鏡の出番だ!

2019年1月5日

北風


北風がごおごおと唸り声をあげてます。
今夜は冷えますね。
実は昨日から作業を始めました。
まずはリズムトラックから。

2019年1月1日

新年


「新年」という響きが心地好いだけなんでしょうに、なんでしょ?この清々しさとワクワクする感覚は。すいません、いい歳こいて大晦日から元日に至るまでの間、爺さんは年甲斐もなくはしゃいでました。にっぽんのお正月って、いいなあ。大好きです。
酒の勢いで踊り出したりはしませんでしたけど、今夜の紅白は凄かったですね。怒涛の勢いの後半戦、思わず見入ってしまいました。ユ―ミンの(胸騒ぎの)腰つき、これはもう神の諸行ですわ。なんまいだぶなんまいだぶ。


一連の流れでユ―ミンと呼んでしまいましたが、僕は「荒井由実」としての4枚のアルバムしか聴いたことがありません。それだけでお腹いっぱいになるほどの名曲ばかりですし、松任谷になってからの彼女のことはあまり記憶に無いんです。だって、僕の音楽史の中では80年代だけが空白で、その時代の流行には(たぶん)拒絶反応を示してたんだろうと思います。世紀末の様相を呈した60年代から70年代を駆け抜け、80年代のやたらギラギラした世界に失望し、そして巡るように訪れた原点回帰的な90年代後半を迎えるまでの間に位置する80年代だけは、僕の中では「空白の時代」なのです。


なんたって刺激的で面白かったのは、60年代後半から70年代前半まで。73年・・くらいまでかなあ。その年にアルバムデビュ―したのが荒井由実と吉田美奈子。自分の人生を振り返ると、様々な人々や事象の黎明期の、いい時代を生きて来られたことに感謝するしかありません。

そんな思いに浸りつつの新年、明けましておめでとうございます。爺さん、今年はなんかいいことありそうです。なんか始めます。なんかやり遂げます。一年の計、てやつですけど、宣言しときます。

2018年10月3日

Birthnight Live


Birthnight Live
かずら元年&ビト、生誕を自ら祝い歌う夜
10月8日(月・祝)六角橋二階劇場
OPEN 19:00 START 20:00 入場料¥500+投げ銭

レンタルスペ―スのため飲食の提供はできません。
ドリンク&フ―ドは各自持ち込みでお願いします。

二階劇場
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目10-12 Moon Cat 2階


休眠状態のBlog、1年ぶりに更新。
毎年恒例バ―スデ―ライブのお知らせです。
まもなく66歳、R66は僕にとっての一区切りとなります。
そしてここからまた、始まるのです。

今回は昭和の香り漂う「小屋」でのライブ、
PAの必要もない狭い空間で
膝を突き合わせて相対しましょう。

飲食のサ―ビスは一切ありませんので
飲み物、食べ物、すべてご自身でお持ち込み願います。
これ、みんなで食べて~的な
太っ腹な持ちよりも大歓迎です。
レンタルスペ―スである関係上、
22:30には撤収しなければなりませんので
ゆっくりと歓談するお時間はありませんけど
かずら元年の変わらぬ姿、
脂の乗ったビトちゃんの歌を
お楽しみ頂ければ幸いです。

皆さま是非!


2017年10月1日

DEAD OR ALIVE



しばらくBlogの更新を怠っておりまして
ご愛読頂いている皆様にご心配をおかけしましたこと
大変申し訳なく存じます。
私、生きてます。相変わらず元気に暮らしてますし
間もなく65回目の誕生日を迎えようとしておりますので
今年も自らを祝う形でバ―スデ―ライブを催します。
期せずして同じ誕生日、そしてソウルフルに歌う同郷の男
ビトとのツ―マンは毎年恒例となりましたが
今回は相鉄いずみ野線、湘南台の中華三番が舞台です。
(ご存知ない方のためにお店の紹介を・・)
表向きは何の変哲もない町の中華屋さんなのですが
夜ごと名だたるミュ―ジッシャンが出演する
とても有名な「中華ライブハウス」なのであります。
リ―ズナブルなメニュ―の味も良し!
店主ひ―ちゃんの人も良し!
もちろんそこに集う者たちも!!

そんなわけで、
ご都合が宜しければ是非足をお運びください。
恥ずかしながら、およそ1年ぶりのライブとなる私、
少しずつではありますが「歌う体、歌う心」を呼び戻しています。
衰えたねえ・・そう言われないよう密かに頑張りますので
いつもの歌、いつもの佇まいをお楽しみ頂きたいと思います。
皆さま是非!

10月8日(日)中華三番
ビト&かずら元年バ―スデ―ナイト
OPEN 19:00  START 20:00
(千円以上のオ―ダ―と千円以上の投げ銭をお願い致します)
中華三番:神奈川県藤沢市湘南台1-21-20
TEL 0466-45-3777
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140405/14016511/
https://www.facebook.com/groups/329427557202224/

*

2017年5月2日

幸福感に浸る



シャワ―と晩酌と食事を挟んで、夕方からずっとIntegra A-755の音に酔いしれてます。素晴らしい!アナログ盤もCDも、色付けの無い実に素直な音色で、フォノイコライザ―を含めたプリ部の優秀さを感じてます。今まで聴き馴染んでいた音は何だったんでしょ?粒立ちが良くクリアなんですけど鋭さや冷たさは一切感じられないのが不思議です。特筆すべきは低域のダンピングファクタ―の良さ!ベ―ス音が明確でありながらも決して細くはならず厚みを感じさせてくれます。なんつ―か、一音一音に力強さを感じるんですよねえ。今まで様々なアンプを使ってきましたけど、この感覚は初めての経験です。ほんと、素晴らしい!!


前任のSONY TA-F5も悪くはなかったんですけど、Integra A-755と比較すると解像度に大きな隔たりがあります。俗にいう「音がダンゴに」ならないんですよ、このアンプは。いやはや、当時の寝屋川オンキョ―の技術力は凄いもんですね。同時期の古いモニタ―スピ―カ―、SX-3との相性もばっちりです。聴き惚れるわあ。。
そして何度でも言いたくなりますけど、超破格値で出品されていたというのにガリやノイズは殆どありません。まさしく完動品!到着してから三日三晩、音出しをぐっと堪えて磨き続けた甲斐があったというものです。嬉しくなって出品者には称賛のコメントを添え、最上級の評価をさせて頂きました。出品者さん、ありがとうね!!
で・・
動作状態が不安定だったTA-F5は、雨が上がってからハ―ドオフへお返しに行きました。綺麗な個体だったので残念ではありますが、こんなに良い物が手に入った今となっては・・申し訳なく思いながらも全額返金して頂いた次第です。なので返金と落札の差額で五千円が懐に。さ、レコ―ド買いに行こっと。


2017年5月1日

ひゃっほ―!!



クリーニングを終え、遂に通電の時が。嗚呼、こんなことがあって良いのでしょうか。ジャンク覚悟の代物が、素晴らしい音を奏でてくれます。ガリも殆ど無く、心配していたフォノイコライザーも全く問題ありません。アナログ感もりもりの音に小躍りしたいくらいですよ。ひゃっほー!!