数年前、田舎の母親に緊急連絡用の携帯電話を持たせるため
娘が実家へ遊びに行くついでに持参させ、使い方をしっかり覚えてもらおうと試みたのだが
TVのリモコンすら使いこなせない母親には、小さなキーの携帯はやはり難しすぎたようで
こちらの思惑とは裏腹に、わずか1ヶ月ほどで解約する羽目となってしまった。
あれ以来、固定電話と手紙しか連絡する手段は無かったが
大きな震災があったり、台風の長雨が続いたり、万が一の緊急時には不安があった。
何か対策を練っておかなきゃなあ・・と。
そんな折、末娘が以前に購入したまま使っていなかったデジタル・フォトフレームを思い出した。
docomoの「お便りフォト」新着フォトが届いたら点滅した所をタッチするだけ、
あとは勝手にスクロールしてくれるし、メッセージも画像と一緒に表示される。
電源も繋がったままなのでON/OFFの問題もなし。これなら高齢者にも使えるだろう。
11月の後半には末娘の出産も控えていることだし、
リアルタイムで赤子の画像を送ってあげられるのも好都合だ。
今夜、管理者を娘から私へ変更する作業も終えたので
きっちりと設定して、来週末の法要で帰省する時に持って行ってあげようと思う。
居間の一角に置いておくだけなのだから(たぶん)今回は大丈夫!
・・の筈(笑)
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