DeAGOSTINI「コンバットタンクス・コレクション」
創刊号¥890、これは買わねば!です。
http://deagostini.jp/site/ctc/pretop/index.html
ダイキャストベースの1/72精密モデルが毎号付いてくるんですが
今回はタイガーE型(コレクションではティーガーと表記されてます)
台座とプラスチック・カバーが付いて、かなりよく仕上がったモデルのようです。
この先のラインナップには私が大好きなM4A3シャーマンや
M48A3パットンをモデルにしたと思われる国産の61式などが並んでいます。
この3台は欲しいところですが、次号からは通常価格の¥1990とお高くなりますから
うーん、この後についてはちょっと思案のしどころですなあ。
以前にも少し触れましたが、往年の戦車や戦闘機が好きなだけで
決して戦争そのものを美化したり肯定したりするわけではありません。
私の世代にとっては、車に対する憧れや興味と同じレベルの
鋼鉄製の重厚な造作が少年期の夢や浪漫を掻き立てる対象だったのです。
兵器であることに違いはありませんが、近代の無機質で冷たい印象の姿に比べると
同じ鉄製であっても何故か温かみと人間臭さを感じてしまいますし
何より造形の美しさがこの時代の物にはあるのです。
ま、語り始めると長くなりそうなのでこの程度に留めておきますがね(笑)
・・売り切れてなきゃいいんですが。
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