2012年12月7日

煙草を喫む(のむ)


昨日と同じような気温でも、今夜の方がしんしんと冷えている感じがします。
焼酎に熱いお湯を注いでもすぐにぬるくなってしまうので、
冷めちゃう前に飲まなきゃと、ついついスピードを上げて飲んでしまいますから
それに伴い当然酒量は増えてしまうということになります。
いささか飲み過ぎの昨今・・

前に長女から戴いたスタバの携帯まほうびん、この冬は重宝しています。
ポットが無い私の部屋に居ながらにしてお湯割りがすぐに作れるんですからね。
ある意味「一人居酒屋」グラスから湯気が上がっています。
ただし店内禁煙、吸いたくなったら台所まで出掛けて換気扇の下で吸うのですが
それはとても面倒くさいので、必然的に煙草の本数が減るという効果があります。

煙草を喫む(のむ)という表現がありますが、
空気が乾燥して気温の低いこの季節は、この言葉が実によく似合います。
愛煙家の方なら皆さんお分かりでしょうけど、冬場の煙草はとても旨いんです。
なので深くたっぷりと吸い込んでから「ふう~」と吐き出す
その紫煙を慈しむかのような様は喫む(のむ)という言葉がとても相応しく思えます。

さてと、一服。。。

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