今日から四月、始まりの季節です。
1歳と4ヶ月になったばかりのポンタですが
来月から母親が仕事に復帰するため保育園での生活が始まります。
マザコンのポンタ、大丈夫なんでしょうか?
ちょっとどころじゃなく心配になります。
先日の(寒い寒い)花見、公園の脇で菜の花をバックに撮った後
ひとつの歌が何度も頭の中を流れてました。(脳味噌が単純な構造なもんで)
情景を思い浮かべながら口ずさんでみると、なんて素敵な歌なんでしょう!
菜の花の淡い匂いが日本の風景に溶け込んで行きます。
『おぼろ月夜』
作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
菜の花畑に 入日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて 匂い淡し
里わの火影も 森の色も
田中の小径を たどる人も
蛙の鳴くねも 鐘の音も
さながら霞める 朧月夜
童謡唱歌も歌ってみたくなりました。
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