毎年、敷地内の竹林から収穫される
その旬の筍が今朝、大家さんから届けられました。
晩ご飯を待つ間、さっそく刺身で食してみましたが
その香りと食感に、今年もまた春を迎えられた喜びが湧き起こり
お日様と巡るめく季節に感謝しながらの晩酌となりました。
筍ご飯は我が家の食卓を彩る春の風物詩なのですが
いつの間にやら、かずら邸の名物となってしまったようで
その味を体験した者たちからは羨望の目で見られています。
とある者からは、桜が開花して間もない頃から
おねだりにも似たメッセージが送られて来たくらいです。
・・今年こそは筍祭りを催さなければ苦情が来てしまうかも(笑)
そんなわけで、
調子に乗って喰い過ぎてしまいました。
明日の朝には、頭から筍が生えているやも知れません。
髪の毛の間から何かが出っ張っていたとしても
それは角じゃないですからね!
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