2013年5月9日

冷静に淡々と

冷静に淡々と
現実と夢想の狭間を行ったり来たりしながら
一日中ずーっと考えていたのです。

しかしながら
O型天秤座の私ですから結論に至る筈もなく
一日中ずーっとギターを弾いていました。

夜も更けてから
サイトを開き画像を眺めてはみたものの
それでも決心がつかず、いじいじしてたのですが
焼酎を何杯か飲むうちに(勢い余って)
エイヤッ!と、クリックしてしまったことをお知らせしておきます。

松居さん、肩を叩いて頂いてありがとう。


飲んでるうちに、遠い昔のことをひとつ思い出しました。

京都・伏見のテッちゃんの家に初めて行ったとき
部屋にあった見たことの無いEKOを何処で知ったのか尋ねると
彼は誇らしげにこう言ったのです。「ジミー・ペイジが持っていたから」
それをたまたま京都の楽器店で見つけたそうです。

確かに、レコーディングで使用した「証拠写真」が有りました。


当時(今でもか)日本では無名に近かったこのギターをチョイスした
彼はやはり侮れない男だったようです。

上のEKOを抱えたジミーの写真、
実は初めて会ったときのテッちゃんによく似てるんです。
髪型も顔の表情もそっくりで、一瞬ドキッとしましたもの。
色白のいい男だったんですよ。
ナイアガラ時代の大瀧さんの「お抱え運転手」だった彼のおかげで
福生の大瀧さんの家へ遊びに行って
ブラックジャックで楽しい夜更かしをしたり
故・布谷文夫さんと親しくなったりもできたんです。

テッちゃん、EKOが届いたら触りに来るかい?
よろしかったら布谷さんも!

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