2013年7月31日

知らぬが仏

昨晩に続き、今回のエアコン設置について。

ネット上では極めて評判の悪い「量販店の設置業者」
その資質に差はあるものの、いわゆる配送+α的な程度のレベルだと言われています。
私の家に来た業者さんは、1台当たり2時間ほど掛けて丁寧に作業して行きましたが
悪質な場合は壁を傷つけたり、雑な作業で30分ほどで終わらせる者も居るようです。
ただ、如何に生真面目で丁寧な仕事をしたからと言っても
取付施工以外のエアコンの専門知識と技術に関しては疑問が残ります。

そのひとつがコンセント。
2階は元からセパレート型で壁に専用コンセントも付いてたので問題無いのですが、
私の部屋は旧い窓用エアコンで、その電源は一般の二口コンセントから取っていました。
ここに住んで10年、夏が来る度に当たり前のようにそこへ繋いでいましたけど
ブレーカーが落ちたり、プラグやコンセントが発熱することもありませんでした。
しかし今回はそれを撤去して、セパレート型の室内機が壁に取り付けられたので
当然専用コンセントが追加料金で設置されるものだと思っていたのです。
ところが業者曰く「15Aの延長コードでそのコンセントに繋いでも構いませんよ」
(え?いいの??)一瞬耳を疑いましたが、
ああそうなんだあ、今までもそうだったしなあ~と、納得してしまいました。

後から考えると、仮にそのとき専用コンセントの工事をお願いしたとしても
今どきの繁忙期の設置業者は電気工事士の資格を持ってませんから
あっさりと断られていたでしょうけどね。

ちなみに私の部屋に設置したエアコンは小型・低能力の物で
冷房能力2.2Kw、消費電力545W、運転電流6.41Aと、かなり小さな数値ではあります。
日頃から他の家電製品を併用しないよう心掛けてましたから
これから先も問題は無いと思うんですが、安全を考えると専用回路は必要でしょうね。

それともうひとつの疑問が室外機のアース。
側面にアース端子はあるのに何も付いていません。
マニュアルでは単相100Vの製品でも義務付けられてると思うんですけどね。
今日、気になって(虫除けスプレーをかけてから)見てきましたが
配管類は綺麗に施工されている反面、室外機からアース線は出てませんでした。
省いても良い条件はあるみたいですけど、地面置きの我が家は必要なのでは?
ついでに古くから有るリビングの室外機を見てみると
これまたアースは取られていませんでした。謎が深まります。

単相100Vのエアコンて、こんなもんなんですかね?
どなたか電気工事に詳しい方、事の真相をご教授願います。

余談ですが・・
リビングのエアコン、すでに20年ほど経過してると思うんですけど
その室外機の設置場所はと言うと、なんとプロパンガスのボンベ直近!!
今まで全く気にしたことはありませんでしたが、
今回様々な文献を目にするうち、完璧にNGであることに気付きました。
知らぬが仏、怖い話ですよね。

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