2013年9月11日

11

今日9月11日は、
世界を震撼させたワールド・トレード・センターの悲劇の日。
テロとの戦いを誓い、正義を旗印にやがて報復へと走り出すきっかけとなりましたが
その後さまざまな憶測が飛び交い
予め仕掛けられた爆薬とミサイルの攻撃によるものだと言われています。

確かに三つのビルが全く同じように崩壊する姿は不可思議です。
真っ直ぐに綺麗に崩れ落ちる様は異様に感じるくらいですし、
ジェット燃料の燃焼温度では、鉄を溶かすほどには至らない筈なのに
現場に急行した消防士からは鉄が溶けて流れ出しているという報告が
崩壊前に指揮所に無線で入っていたそうです。数回の爆発音も聞こえたとか。
旅客機の激突は画像を合成した物だという説まであります。

それほど不可解で衝撃的な出来事。
ではいったい誰が、何を目的として?
真相は闇に包まれています。
唯一の真実は、三千人もの尊い命が奪われたということ。
犠牲になった者と、その家族の日常が、
一瞬にして途絶えてしまったということ。
その無念さには手を合わさずにいられません。

陰謀が渦巻く巨大国家アメリカ。
私たちが憧れの眼差しで見ることもあるその国は
歴史の中に幾つもの謎を秘めているのです。

11という数字・・

そういえば、その信憑性が疑われたアポロの月面着陸も11号でしたね。
あのときも地球上での撮影だと言われていました。
画像に疑惑が生じる11という数字の偶然。
2011年3月11日に目にした、あの戦慄の映像も偽物であったならと
そう思わずにはいられないのです。

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