憧れの南部男と言えば、やはりトニー・ジョーだわな。
昔から大好き、モニュメントからリリースされたこのベストアルバムなんて
今でも国内盤のアナログディスクで持ってますもん。
野太い声にワウペダルを踏みまくるギター、
ぐっと抑え込まれたボーカルが実に良いのです。
40年以上前、この男のことを私に教えてくれたのが故・岸本哲クン。
京都の伏見で彼に初めて会ったときのことだった。
ゆでめんをリリースしたばかりの頃に大瀧詠一氏から教わったとのこと。
(ちなみに颱風の元歌もトニー・ジョー)
折りしも本土に接近中の大型台風27号、
その名前が「フランシスコ」ってぇことで
今夜は焼酎の肴にこれを喰らってみた。
Tony Joe White - Soul Francisco
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