かずら的日常
徒然なるままに ゆるりと生きてゆくのです
2019年8月3日
8月3日
母が入院している病棟のデイルーム、書籍コーナーで素敵な本を見つけた。この町で、幼い頃から少年期にかけて目にした風景が蘇る。そうなんだよ、この時代の帯広の街は躍動感に溢れてて、たくさんの人と車が行き交っていた。駅へと続く西2条の通りは、夕方になると人の波が途絶えることなく、とても賑やかだったんだ。そんなことを思い出させてくれた一冊の本、横浜に戻ってから手元に置こうと思ってる。
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