徒然なるままに ゆるりと生きてゆくのです
ハロウィンに因み、デスクトップの壁紙は南瓜の画像だった。
今日から11月、さてどんな絵柄にしようかなと迷っていたら
やはり夕陽がお好みのようで、これに目が留まる。
季節感は無くてもいい。
夕陽と海が織りなす風景には物語が潜み
言葉とも音とも取れぬ得体の知れないものが
いつの間にか頭の中で渦巻いている。
沈む夕陽を見つめる傍らで
影を伸ばしているのは、不安や悲しみなのかもしれない。
それでもお構いなしに、じゃあまたねと去ってしまう。
夕陽とは、案外と薄情なものなのだ。
そこが、またいい。
0 件のコメント:
コメントを投稿