2020年11月15日

オ―ラト―ンに替わりJBL登板、背番号は4312M









狭い部屋、なおかつ至近距離でのモニタ―ですから

急遽JBL4312Mを登板させました。

必要最小限の低域と、そこそこの帯域をカバ―するには

やはりこれくらいの容量は必要になりますからね。

下段のダイヤト―ンだとウ―ハ―が大き過ぎ、

はたまたオ―ラト―ンの5Cでは帯域が狭すぎるので、

手持ちのシステムの中で最適なサイズをチョイスしました。

(YAMAHA NS-10、残しておけばよかったなあ・・)

このJBLを倉庫(押入れね)から搬出するついでに

10年ほど前、友人から譲り受けた4TrのMTRも出してみました。











KORG D4、フェ―ダ―が付いた機種の中では最小で

玩具みたいな風体を馬鹿にして仕舞い込んでいたのです。

ところが現在のメインレコ―ダ―であるYAMAHA MD-8には

エフェクタ―もコンプリミッタ―も全く搭載されていないため

このD4を介して使えないだろうかと思い立ち試してみると

これが結構いい案配で使い物になりそうな印象でした。

このサイズなら邪魔にもならないし、使い勝手が良さそうです。

よって、めでたく合格!

ラジカセ感覚でデモ録りするときにも重宝しますね。

捨てずに持っててよかったあ。


2 件のコメント:

  1. 芸術の秋、してますね。

    D4はUSBでPCとの接続も出来そうだし、
    MD-8で録ったものをD4へ流し込み、エフェクト処理のち、PCへ
    データ保存またはMDへ音声録音という使い方が出来そうですね。
    また、オーディオインターフェース的な使い方で、トラック録音はD4で、
    データ加工などはPCで、といったやり方もできそうですね。

    D4は入力数が少ないですが、トラック数は32トラック位まで使えるはず
    だったので、同時に複数トラック録音する必要が無ければ、D4をメインに
    使うほうが、音は良くなるのでは・・・と思いますが、それは録るスタイルに
    よっても変わりますね。

    コンパクトが故の小さな画面での操作は辛いでしょうが、使い方次第では、
    よき味方になってくれる1台だと思います。

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    1. 隠居の秋、ですよ。

      D4はマスタリングに使う予定でしたけど、ソロパートや楽器のエフェクターとしても少しばかり働いてもらいます。LINE OUTがステレオだけで(しかもRCA)フォーンのMONO OUTが無いのがちょっとだけ不便ですけどね。

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