旅のお供に欠かせない品ではあるけれど
旅に出たわけではない。
駅で通りすがりに見かけると
買わずにいられなくなるのがこれなのだ。
何かいいことがあったりすると尚更で
嬉しいことがあった今日は、やはり買ってしまった。
旅の車窓から目にする、ディスカバリ―な風景も無く
いつもと変わらぬ普段の食卓で食べたとしても
旨いものは、やはり旨いのだ。
何度食べても、飽きることがないばかりか
食べる前から、わかりきった食感と味であっても
紐を解く段階からワクワクしてしまう。
そして期待を裏切らない安定の味、
いったいこれは何なのだろうか。
崎陽軒のシウマイ弁当は神だ!
そう叫ばずにはいられない。
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