2020年12月24日

私が破れ傘刀舟であったなら

 

イヴにおだっちゃうのは

古希を二年後に控えたジジイの幼稚さである。

ワインぐびぐび、シチュウもチキンも旨かった。

今年もまた、穏やかなイヴを迎えられたことに

ありとあらゆる人々への感謝の気持ちでいっぱいだ。

けれど、永田町に蔓延るクソ共には

感謝なんてできっこないどころか

怒りや憎悪も飛び越えて、空いた口が塞がらぬ。

私が破れ傘刀舟であったなら

「てめえら人間じゃねえや!叩っ斬ってやる!」

と、なったに違いない。

いくらイヴだからと思っても、許せる奴らではない。

以前、バイデンはアンドロイドだと言った私だが

ガ―ス―の正体も同じくそうなのだろう。

さすが我が国のテクノロジ―だ、あの無表情さはよく出来ている。

東芝製かな、日立製かなあ。それともオムロン製かなあ。

SONY製なら犬になってしまうから違うだろうね。


いや、別に怒っちゃいないよ。今夜はイヴだもの。

怒っちゃいないってば。

そんなことより、世界中の皆さまに

メリ―クリスマス!



【追記】おだっちゃう
嬉しさ楽しさのあまり、はしゃいでしまうという北海道弁。
【衝撃】古希
数え年なのか!?したら来年だべさ!!
【追追記】したら
北海道弁で「そしたら」の意。


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