梅雨は明けても、もやもやしたままの五輪が始まり
緊張感の乏しい緊急なんたらが延々と続く状況ですが
皆さま如何お過ごしでしょうか。
我が家はというと、愛猫が腎臓を患い
治療と看病に明け暮れる日々となりまして
そのお話を少しだけ綴らせて頂きます。
ご飯や水を口にすることも無く
あまりにもぐったりした様子だったので
何度もお世話になっている兵藤動物病院へ。
血液検査ではクレアチニンが測定不能レベルまで上昇、
腎盂(じんう)も通常の4倍近くまで肥大していて
いつ急変してもおかしくないステージ5という最悪の結果。
助からない公算が大きいと医師からは言われましたが
血管に直接点滴してもらうため入院させました。
今月5日のことです。
それから10日間、相変わらず食欲は全く無く、
お水もほとんど口にしない状態でしたが
おしっこは少しずつ出るようになり目ヂカラも回復してきたので
入院のストレスもあろうかと15日に一旦退院させて
通院で毎日皮下点滴を受ける治療に変えることにしました。
梅雨明けと重なり、暑い中の通院だったので
車とはいえ大変だったと思いますが
何とか耐えてくれたので続けられたのが幸いです。
けれど、退院してからもご飯は全く食べていませんし
お水もほとんど飲まない状態では
毎日の点滴と食事代わりのリキッドが欠かせませんでした。
そんな折、退院後二度目となる血液検査を受けてみると・・
(続く)
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