2021年7月1日

AURATONE再び










予報通りの雨、気怠い朝。

ふと思い立ちデスクの配置換えを敢行。

(無精者にとって朝からの作業は極めて稀なこと)

ディスプレイの両脇にニアモニターとして

AURATONE 5Cを無理やりセットしてみる。

このセッティングは以前にも試したことがあるが

あの時は夜間のリスニング用としてだった。

今回はDAWのモニターとして再登場のAURATONE、

果たしてその力量は如何に・・

不安はあったけれど、予想を遥かに超えたキレの良さに大満足。

ニアモニターは、やはりフルレンジ一発がいい。

少しだけ持ち上げたいので、何か台座を調達しなきゃね。












Macを使っていて改めて思うのは

DAWの操作で、あれこれ使い勝手が良いということ。

殆どの機材がドライバー不要で動作する利便性と

接続したオーディオインターフェースがDAWにのみ有効で

仮に作業中にブラウザを開いたとしても

その音声はパソコン出力に自動的に切り替わってくれる。

これはかなり好印象だ。

Windowsの場合は、OSを立ち上げた時に出力設定すると

DAWもブラウザも、ずっとモニターから音が出てしまうのだ。

うっかりYouTubeなんか開こうものなら

大音量で鳴り響いてビビってしまうくらい(恥)

煩わしいソースごとの音量設定が必要なくなるだけでも

なんだか気分が上向くというものである。

作業効率は比較にならないほどMacが優っていると思う。


・・え?パソコンを個別に2台使えばいいんじゃないかって?

確かにそうだよね(苦笑)


2 件のコメント:

  1. 操作感は、育ってきた環境によって好みが分れますね。
    根っからWindows機で育ってきた人は、やはりMACの操作感は
    なじめない人もいるし。

    まぁ、所詮道具。道具の使い方に気を取られるより、創作に
    気を使いたいですね。
    ある程度、自分スタイルが出来るまでの宿命と思いますが。

    生録や基本はMAC、プラグインでの特殊なフレーズは
    Windowsで作って、MACに持っていくとか、それぞれの
    利点を生かせて作業できれば一番いいですね。

    大活躍中の大谷翔平君の様に、二刀流。
    かっこいいwww

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    1. ちょっと前まではCubaseをインストールしたWindows機も使ってましたから、MLB風に言うなら二刀流だったんですかね?(笑)しかしながら、GarageBandの操作性と音源の良さを体験してしまうとWindowsには戻れません。あくまで個人の意見ですが。

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