DAWとDACを兼ねたオーディオインターフェースとデジタルアンプ、
何気なくアンプの天板に直置きしてたんですが
黒の艶消し塗料が吹かれていたもんで
熱の影響で足の跡が残ってしまうことに気付きまして
急遽小型のスノコを仕入れました。
ホームセンターにて2枚セットで198円也、
百均で売られている物よりも質と工作精度は良さそうです。
たかが三千円のアンプといえども
気に入ったものに対しては手間と出費を惜しまないのが私の流儀、
ちまちましたことが好きなんです。
ふと、DCA-301のカタログデータを見てみると
トーンコントロールのターンオーバー周波数が
低域は50Hz、広域は20KHzに設定されてました。
一般的なこのクラスのアンプだと通常は100Hzと10KHzですから
低域広域のどちらも、これは極めて稀な設定値ですよね。
このアンプが中低域の持ち上がった音響特性であることから
元々100Hz近辺と10KHz辺りをブーストした設計なんでしょうね。
敢えて50Hzと20KHzに設定されたことが頷けます。
この手法はもしかするとモジュラーステレオの流れなのかもしれませんが
そうではないとしたなら、OTTOの技術陣さん攻めてますね。
真相はいずれ調べてみることにしましょう。
(続く)
音へのこだわりは尽きることがないですね。www
返信削除自分好みの音にたどり着くまでの過程を楽しんでいる
ようで、良いですね。
最近、私もオーディオIFを購入しましたが、
その音質は随分クリアでフラット、DTMやレコー
ディングには良さげですが、普段使いの音としては、
オンボードの標準出力のほうが、聴きやすい感じ。
それはそれで、使い分けと思いますが。
お久しぶり。
削除私のIFはM-AUDIOの旧型なので音質的にはちょっと。
DAWで作業する時の簡易モニターとして使ってましたんで
別に一系統、音楽再生用のDACを併用してたんです。
そちらの方が帯域も広く感じられましたけど
鍵盤やら何やら、バスパワーの機材ばかりで
USB端子が埋まってしまうのもMacに負担かけそうで
OTTOの旧いアンプに換えた機会にM-AUDIOのみにしました。
これ、オーディオ出力が3系統とデジタル出力が1系統あって
何かと便利に使えるんですよね。
そんなこんなのユルイ毎日です。