2020年10月29日

とほほ二日目

昨晩に続き、膝痛に悩まされてます。ほんの少しだけ、軽すぎるくらい軽く1.2Km1700歩だけ散歩してみました。無理なく歩いてはみたものの、未だ家の階段の上り下りがしんどいです。夜はお風呂に浸かり、ロキソニンテ―プを患部に貼りましたので、たぶん明日以降はいくぶん楽になるかと思います。あくまで希望ですけど(苦笑)

タイミング良くFBのニュ―スフィ―ドに「膝痛でお困りの方に・・」みたいな、薬というかサプリメントというかの広告を見かけたもんで、どんなもんだか見てみっかと開いたのが昨晩のこと。今日になると類似商品の広告がわんさか入り込んで参ります。いや、買わんから。ちょこっと見ただけだから。などとモニタ―に呟いても、もうどうにもならんのです。「お客さん見っけ―!」各社の広告、現在ほとんどが膝痛関連です(呆)

画像はPCの壁紙に使用中のハロウィンもの。Windowsのロック画面に日替わりで登場した物を隠しフォルダから探して保存してます。「ロック画面に表示される背景画像をスポットライトに設定すると、インターネットを介して様々な画像がダウンロードされます。これらの画像は隠しフォルダ内に保存されており、抽出することで通常の壁紙として利用することもできます。」てぇのを見つけて以来、時折チェックしながら良いのが有ると保存するようにしてるのですよ。ご参考までに。https://windowsfaq.net/settings/spotlight-image/



2020年10月28日

とほほ・・

 

今日は朝から、階段を上り下りすると膝が痛む。

こうならぬよう、毎日の散歩を心掛けていたのだが

加齢に伴う軟骨の摩耗なのだろうか。

よって、今日は日課である散歩もお休みした次第。

とほほ・・


2020年10月27日

人間、食べなアカン

 

タダ飯で評判になった餃子の王将出町店が、今月いっぱいで閉店するそうですね。その恩恵を受けた学生さんは25年間で延べ3万人に及ぶらしく、オ―ナ―さんの定年退職が理由とはいえ、近隣の大学生や(主に同志社と京大かな)地元住民から惜しまれているようです。現在はどうなのかわかりませんが、タダ飯を始めた当初は30分間の洗い物を手伝うことが条件だったので「素人に洗わせるな」とか「不衛生だ」などの批判も数多くあった模様です。確かにコロナ禍の今もそうであれば、従業員ではない者が厨房で作業することに一抹の不安は生じますけど・・いやいや、それを超越してしまうほどの人情と心意気を感じてしまいます。なかなか出来ることではありません。オ―ナ―の井上さん、長い間ご苦労さまでした。

ちなみに50年ほど前の私、金にならない歌を続けながら新橋の中華料理店でバイトしてました。第一ホテルのすぐ近く、近所の会社や雀荘へ配達に行ったものです。朝昼晩と賄いが三食付きで、朝の開店前に(必ず)ラ―メン、昼は日替わり、閉店後の夜はリクエストして何でも食べることができ、おまけに帰宅時には餃子のお土産を頂戴してました。今にして思えばいいお店でした。ただし・・27インチのジ―ンズを履くほど痩せ掘っていた私、一ケ月で10Kgほど太ってしまいましたとさ(笑)


2020年10月26日

ぐるぐる

 
むかしむかし、ホ―ムペ―ジ用に作ってみたGIFの愚作。

たまあに思い出しては、ぐるぐる回る自画像をじっと見ている。

これがパソコンのバックグラウンドで十数年間

ずっとずっと回り続けていたのかと思うと

ごくろうさん、と声をかけてあげたくなる。

ぐるぐる、ぐるぐると

歪な周期で今も回り続けているのだろう。



バイプレイヤ―の良し悪しが作品の決め手!

 

日曜の夜11時は、以前からNHKの海外ドラマシリ―ズを観ることが多い。「ダウントン・アビ―」も端から端まで堪能できたし、案外と良い作品を放映してくれる。(時にはつまらない物もあるけどね)その放送枠の現在はというと、九月からスタ―トした「アンという名の少女」全8話。今夜が第7話だったので(おそらく)来週が最終回だと思うのだが、このドラマでは第1話から今回に至るまで次週の予告を一切やってくれない。何故なのかはわからないけど、オリジナルもそうだったのかしらね?仮に来週が最終回だとしたなら、シ―ズン2は放映してくれるのだろうか。シ―ズン3まである作品なので、そこのところがちょっと気がかり。続きはNetflixで観るという手もあるのだけどねえ・・

でもね、身近にこんなお喋り好きな娘が居たとしたなら、たぶん遠巻きに見てると思う。このテンポで話しかけられても、尻込みするだけで接し方がわからないもの。じゃあ毎回観てるのは何故かって?北海道にも似たカナダの風景と、そこで暮らす保守的とも思える人々の生き様。つまりは主人公のアンではなくて、その取り巻きや時代背景がいいんだよね。決して多くを語らないマリラとマシュ―のファンなのだ。バイプレイヤ―の良し悪しが作品の決め手!


2020年10月24日

家庭内の苦情にも真摯に対応致します

 午後、久しぶりに何枚かのアナログ盤を聴いていると「眠れない!」と、昼寝が欠かせない家人(カミさん)から苦情が来た。はてな?シングルレンジの5Cだし、そんなに大きな音ではなかった筈なんだけどなあ。そういえば前にも同じようなことがあった。メインのブックシェルフの他に、JBLの小型モニタ―を高めの位置にセットしたときだ。あのときも、いつもと変わらぬ程度の音量なのに隣室のカミさんから苦情が来たんだった。改めて5Cの位置関係を見てみると・・ううむ、やはり設置した高さが原因のようだ。

それと併せて考えられるのは、小型のシングルコ―ンユニット特有の低域不足と指向性の鋭さ。そして何より最大の落ち度は、カミさんが眠りに就く前から音を出していたこと(次は薬を盛るしかないな)笑

そんなわけで、オ―ラト―ン5Cはほとぼりが冷めるまでしばらくの間お休み。ダイヤト―ンDS-251で明日また試してみることにしよう。・・家庭内の苦情にも真摯に対応致します。


2020年10月23日

日常と非日常の狭間が面白いのだ

 

朝ドラからのNHKあさイチ。プレミアムト―クのゲストによっては、ついそのまま見入ってしまう。発する言葉のテンポがいいとなおさらだ(いつぞやはヤマザキマリさんのト―クにしてやられた)そして「長崎の鐘」のメロディが頭から消えないうちに登場した今朝のゲストは、釧路在住の作家である桜木紫乃さん。この人の存在感と吸引力は凄いパワ―だね、ぐいぐい引き込まれて行く。おまけに言葉の端々に現れる北海道特有のイントネイション、これがツボに嵌ってなのか、とても心地好く耳に届くので聞き入ってしまうわけだ(例えは悪いかもしれないが、彼女の言い様と風貌に、私の記憶にある「北海道のおばちゃん」を思い浮かべてしまった。それは特定の者を指してではなく、極めて一般的な話好きの「おばちゃん」の姿だ。こういう人、居たっけなあ・・といった案配。親戚にも少々似たイメ―ジの人が居たくらいだから、いわゆる「北海道あるある」的なものだと思う。)笑

彼女が発する日常的な言葉が、ほんの少し時間を置くと非日常との狭間に身を置かれたように感じてしまう不思議。それは歌の詞にも有りがちな日常と非日常のせめぎ合いだ。そこのテンポがいい。来月封切られる映画「ホテルロ―ヤル」この辺りから読み始めてみようかな。