2011年7月10日

昔の恋人




















不本意ながら、ネックのヤワな私のGUILDには
11-52のカスタム・ライトを張ることにした。
このテンションなら、彼女も何とか持ち応えてくれそうだ。

けど、細いゲージだからといって
男らしくないよなあ・・なんて言うなよ。
今は、ひ弱なGUILDが愛おしくて仕方ないんだ。

ああ、それにしても
ギラギラしたブロンズの音はいいな。
昔の恋人に、ばったり出くわしたような気分。

「あの頃と、何も変わってないね」
お互いに同じ言葉を交わした夜だった。


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