2011年9月5日

怒りの煙草

庶民がどう足掻いても
問答無用で徴収されるのが税金だ。
その額がどれだけ跳ね上がろうとも
一体どこに使われているのか明らかにされずとも
不平不満を口にはするものの
国民は言われるままに支払い続ける。

煙草の価格はそのほとんどが税金だから
愛煙家は金を燃やしているようなもんだと揶揄される。
確かに勿体無い。
一人当たり年間で10万円以上灰にしている計算だ。

健康にも害を及ぼすと目の敵にされ
血行不良の元凶だと槍玉に挙げられたりもするのだが
なんだっていつも煙草だけが悪者にされるんだ?

今日、小宮山厚生労働相は言ってのけた。
毎年100円ずつ値上げして、3年後には1箱700円にしたいと。
それは税収を上げるためじゃなく、国民の健康を守るためなのだと。

・・大きなお世話だ!!(怒)


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