かずら的日常
徒然なるままに ゆるりと生きてゆくのです
2012年3月13日
木の芽時
深夜、部屋が温まってくると
ギターのナット辺りが突然ピキーンと鳴ります。
痛々しい刺激的な音、乾燥が原因ですけど
木が生きてる証に叫んでいるかのようです。
楽器にとって良い環境とは言えませんが
暖房を入れるとすぐに部屋が温まるこの時期特有の
これもまた冬の終わりを告げる風物詩なのであります。
そろそろ歌い出したくなってきました。
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