2012年8月8日

寝不足です


朝晩が涼しくなってきました。
ほんのりと秋の気配を感じさせます。
今年の夏はこのまま終わってしまうんですかね?
暑いのは苦手な私ですが、少しだけ淋しい気がします。

サッカー以外、さほどの興味が湧かなかったロンドン五輪ですが
いざ始まってしまうと何故かハマッてしまうから不思議です。
ほぼ毎晩、遅くまで観戦しています。
それも日頃は決して観ないような競技まで。
日本選手が準々決勝あたりまで勝ち進むと
心の中で密かに熱い声援を送りながら応援してしまうのです。
やはり「日本人の血」なのでしょうか。

それにしても、取りとめも無く観てしまう自分には呆れてしまいますがね(笑)

椅子に座ってテレビを観る時間が極端に多くなってしまったせいか
持病の腰痛が再発してしまいました。今回はいつもと反対側の右腰。
重症ではありませんが仕事場の椅子が辛くて、一日だけ欠勤してしまいました。
患ってから今日で四日目ですが、まだ角度によっては鈍痛が走ります。
年齢と共に衰えて行く腹筋や背筋、鍛えねばいけませんね。
お恥ずかしい・・

明日は半年に一度の眼球検査。
三年前に手術した右眼の経緯を診てもらいに聖マリまで赴きます。
毎回、正常な左眼も(念のため)検査されるので
瞳孔を開かれるため車で行けないのがちょっと面倒です。
おまけに両眼の瞳孔を開かれると、眩しくてほとんど何も見えなくなりますから
帰り道は勘?で歩かなければなりません。
サングラスを掛けていても歩行者信号がまともに見えないので困ります。
そんなとき、いつも思うんです。白い杖が欲しい!と。
行き交う車や人に対して、自分の状態をアピールしなければと思ってしまうほど
ふだん何気なく通る道や階段が、とても危険で凶暴なものに変貌してしまうのですが
これは健常なときには決して分からない恐怖心なんでしょうね。
明日は晴れの予報、病院からの帰り道はかなり眩しくなりそうです(困)

ちなみに術後の私の右眼、視力は左眼の半分くらいで
おまけに画像がかなり歪んで見えます。
失明しなかったのは幸いでしたが、未だにぼんやりとしか見えてないのです。
慣れてしまったので車の運転や日常生活には支障ありませんけど
もしも左眼まで患ってしまったりすると、とんでもないことになってしまいます。
そうならないように、定期的な検診は欠かせません。
なので、一日くらい眩しくて見えないことは我慢しなければ!なのです。

午前中から出掛けて帰りは夕方、長い一日となることも我慢のしどころですが
問題はこの腰痛、果たして病院まで辿り着けるのか?(汗)


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