冬の空を見上げてきました。
ふたご座流星群、新月で空が暗いので数分間に幾つも見ることができましたけど
首が痛くなり、おまけに軽装で庭に出てしまったので寒くて早々に退散。
部屋に戻って灯油ストーブの前で焼酎お湯割りを頂いております。
午後から出掛けた期日前投票は、思ったほどの混雑もなく少々拍子抜けの感あり。
およそ2年ぶりに洗車した(清めた)車に乗って戦闘モードで行ったんですけどね(笑)
それでも訪れる市民は後を絶たず、今回の選挙への関心の高さが窺えます。
それにしても分からないことが多すぎます。
この時期に国内のタカ派を挑発するような中国の一連の動き、
このままじゃ改憲を唱え武力行使を目論んでいる者たちの思惑通りになりかねません。
「ほらごらんなさい、憲法改定しなくっちゃこの国は危ういですよ!」
そんなデモンストレーションを応援するかのように(小っちゃな)プロペラ機が一機、
これ見よがしに領空を飛び回って帰って行ったそうです。
私、何か裏があるような気がして仕方ないんですよ。
自民党が政権奪還するために中国共産党と仕組んだシナリオじゃないかとか。
見えないところにお互いの利害関係の共通点が何かあるんじゃないでしょうかね?
我が国に革新勢力が台頭することを望まない諸外国の都合みたいなものが
同盟関係にあるアメリカを含め、右も左も東も西も、あちこちで見え隠れしてる
そんな気になってしまうほど分からないことばかりです。
日本が世界に向けて正真正銘「真っ当な事」を言い出したら大変だ!
そうならないように仕向け、仕組まれてると思うのは私だけかも知れませんけど
諸外国はこの国の変革を求めていないどころか、
五十数年続いた旧政権との様々な密約があるように思えて仕方ないのです。
私の投じた一票が、そんな深い闇を切り裂く一筋の光と成り得るか
その答は間もなく明かされます。
こんな夜はニール・ヤング、「TELL ME WHY」
*
0 件のコメント:
コメントを投稿