2013年2月13日

トホホな夜


あろうことかKeiクン、ダウンしました。
仕事場からの帰り道、1号線の西神奈川交差点近くでトラブルに見舞われ
保険会社のロードサービスでレッカー搬送してもらう羽目に・・

信号待ちで停車中、いきなりバッテリーランプが点灯。
え?と思いながら発進すると、ABSやらエアバッグやら警告灯が次々に点灯。
そのまま走行していると、ヘッドライトもメーターランプも薄暗くなってしまい
「いったい何が起こったの!?」と、ややパニック気味ながらも走行を続けるうち
2Kmほど行った先の信号で停車した途端にエンスト、エンジンは始動しなくなりました。
1号線の追い越し車線上、ハザードを点けて後続車には知らせましたが
道の真ん中で邪魔臭く思われることは明確ですしあまりにも危険なので、
車の流れが途絶えた隙を見て一人でハンドルを切りながら押して路肩に寄せました。
(軽い車で良かったですぅ~)

保険会社に連絡して、待つこと40分ほど。
大型のレッカー車に(小さな)Keiを積み込んで、今夜はその会社に預かって頂き
明日、改めてディーラーに運んでもらうことにしました。
典型的なオルタネーターの不具合、F6Aエンジンには多いトラブルのようです。
ベルトは納車時に新品に替わってましたから、おそらく本体でしょうけど
問題はその修理費用、リビルト品でもパーツだけで1万数千円しますから
果たして見積り額がどれくらいになるものやら・・アイタタタ。

オルタネーターの故障は初めての経験だったので驚きました。
というよりも、今まで何台も乗り換えましたが電装系のトラブルは一度もありません。
ミッションやオイルなら何度も経験してますけどね~
発電しない状態でライトを点けて走ってたわけですから
バッテリーは消耗して当然、やがてスパークプラグも電圧不足になるのは当たり前ですよね。

或る日、前触れもなく起こるオルタネーターの不具合。
怖い思いをしましたけど、いい勉強になりました!
あとは費用の捻出だあ、14年落ち0円の車に乗るリスクは承知していても
やはり涙と溜息はジワジワと込み上げて参ります。
購入したショップの修理工場に持ち込んでも保証無しなので実費ですし、
電装系のトラブルならディーラーの方が的確で良いとレッカー業者からも助言されたので
多少は高くついてもスズキの工場に依頼しようと思います。

トホホな夜でございますぅ。。

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