2013年5月4日

For What It's Worth



FBフレンドの松居功さんから、今日がリッチー・フューレイの誕生日だと知らされ
懐かしくなってYouTubeをあれこれ探索してたら、こんな映像が出て来ました。
67年のバッファロー・スプリング・フィールドです。
モントレー・ポップ・フェスティバルのライブ、しかも(貴重な)カラー映像であります。

あいにくと、ニール・ヤングは一時脱退してた頃で
その代わりと言ってはなんですが、デヴィッド・クロスビーがゲスト参加しています。
(これがまた渋いのですよ)
スティーヴン・スティルス(私らの時代はステファン・スティルスと呼んでいた)は
若く精悍な頃で体もスリム、後にマナサスを生み出すパワーが漲っており
眼鏡のリッチー・フューレイはとてもキュートに感じられます。

冒頭のMC、あれ~誰だっけ~?
しばらくして思い出しました。モンキーズのピーター・トークです。
彼もまた、キュートな好青年でしたね。

ああ、なんだか幸せな気分になりました。
松居さん、ありがとう!



そして69歳を迎えたリッチーを含め、当時の細かった皆様は
今じゃこんなにブヨブヨになってしまいました。
アメリカ人て皆、晩年は太ってしまうのは何故なんでしょ?


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