2013年8月9日

忘れてはならない五つの日


今日もまた、鎮魂の日。
あの日と同じように、夏の陽が容赦なく降り注いでいた。

日本人として忘れてはならない4つの日があると
皇太子時代の現天皇が1981年に残した言葉がある。

8月6日の広島原爆の日、
8月9日の長崎原爆の日、
8月15日の終戦記念日、
そして6月23日の沖縄戦終結の日である。

確かにそうだ。
私たちには後世に語り継いで行く義務がある。

この国の愚かな政府が
「核兵器の非人道性を訴え核兵器廃絶を求める共同声明」の署名を拒否したとしても
我々国民は孫子の代まで歴史の事実を伝えて行かねばならない。
地球上に紛争と核がある限り。

その広島型原爆の168個分にも相当する放射性セシウム137を放出したのが
耐用年数を超えてもなお稼動させていた福島第1原発だ。
老朽化した施設を単なる金儲けのためだけに安全を顧みず動かしていた
それが世に発覚するきっかけとなった3月11日も
忘れてはならない五つめの日として、語り継いで行かなくてはならないのだ。

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