2013年11月25日



仕事を終えて屋上駐車場へ行ったのが21時過ぎ。
あれ?思ったほど降ってないじゃないかあ~

しかしドアを開けて外へ出た途端、台風並みの強烈な南風にやられる。
ひええーっ!!
やっとの思いで車に乗り込むと、ボディがユサユサと揺れる。
大袈裟に言えば、コロコロ~ッと転がって行きそうな勢い。
こりゃあ凄い、走り出すと横風でハンドルを取られそうになる始末。

スピード控えめ、無駄な車線変更を避けながらの模範運転で帰宅したけれど
21時から22時にかけての暴風雨は凄まじいもの也。
運悪く、その風が一番激しい時間帯を私の車は走っていたわけで
おまけに、家に着いたときは雨のピークが重なって
車からわずか数メートルの玄関ドアを開けるまでの間にびしょ濡れとなってしまった。
魔の1時間、不運だったわあ。

それにしても、現代の天気予報は恐るべき確率でしかも正確ですな。
1時間毎の変化を見られるウエザーニュース社の予報では
21時から22時が風雨のピークとなっていてズバリ的中!
ひと昔前じゃ考えられないくらいの精密さだ。
それを予測する人も機材も、凄いもんだなあと感心。
地球規模で物事を捉える、まさにプロフェッショナルの仕事である。

しかしだ、この広いようで狭い地球上で繋がった海と空に
領海と領空の線引きをするってことが馬鹿げている。
しかも何処ぞの国などは、アジアの各地で物議を醸す傍若無人ぶりで
今度は自国の防空識別圏を主張してきたかと思いきや、
それが他国と重なっていたと言うから呆れてしまう。
やだねー、この意地汚く挑発する姿勢。

某赤旗の大国さんよ、姑息な手段でアジアを緊張させないでおくれ。
まずはあなたの(手に余るほど)広すぎる国内を人道的に治めなさい。

嵐は自然現象だけでいい。

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