毎年、イヴの夜にはこの曲を聴いています。
どれほどの時が過ぎても、色褪せることがありません。
2011年の同じ日に、Blogでこんなことを書いていました。
一日の中で
たとえそれが一度きりであっても
にこっと笑える瞬間が幸せなんだと僕は思う。
この世の終わりとも言えそうな
地獄絵にも似た出来事に遭遇した僕ら。
たぶんあれから、強くなってる。
強くなった分だけ、やさしくなってる。
そう信じたいものだ。
戦いはこれから先も永遠に続く。
荒んだ心は、そう簡単には癒せないかも知れない。
それでも日常の些細なことに
にこっと笑えるような人間であり続けたいと僕は思うのだ。
あれから
何も変わっちゃいないのです。
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