手術に使われた精神安定剤と肉体的な疲労から
一昨日の夜はおよそ12時間も寝ていたせいか
昨晩は床に就いても全く眠れず、朝まで悶々としておりました。
流動食とお粥ばかりの生活が三日も続くと
体温は上がらず、それより何より体に力が入りません。
むろん気力さえも衰えてしまいます。
やはり人間は飯を喰ってなんぼ、
旨い!と思える飯を喰わねば駄目なようです。
そこに旨い酒が加われば言うことなし!
明日の夜から徐々に普通食に戻して行きますが
「フツーのメシ」が恋しくてたまりません。
気力が無いので今日の仕事は休み。
明日はなんとか復帰するつもりですが
お弁当がレンジで温めるお粥と味気の無いおかずだけとは、
これで労働の意欲が湧くのでしょうか?
甚だ疑問であります。
ちょっとだけ無理をして、午後から不動産会社に出向き
新居の契約書一式を預かってきました。
賃貸とは言え、今どきは重要事項説明書とか
何やら重たく分厚い書類を渡され
その署名捺印の箇所がやたら多いことに驚きました。
法的要素でがんじがらめ、な印象ですけど
これは受け入れるしかないんでしょうね。
ついでに現在の住居の解約手続きも済ませ
11年という長きに渡った住処を明け渡す作業が一気に進んだ感じです。
今月中は本契約その他で終始して
2月に入った早々からは引越し準備に追われることになりますので
この弱った体を「メシのチカラ」で復活させねばいけません。
あー早くメシが喰いてえー!!
そして酒も飲みてえー!!
と、切実な願いの今であります。
願いといえばもうひとつ、
狭いながらも楽しい我が家となりますように。
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