2014年3月14日

僕のマスウェル・ヒルビリーズは何処へ行った?



この時代のキンクスが好きで、時折無性に聴きたくなってしまう。
それも何故か決まって冬が終わりを告げる今頃の季節。
邦題「この世はすべてショー・ビジネス」
タイトル通り胡散臭く、おまけにバタ臭いところがたまらない。
「セルロイド・ヒーローズ」なんて名曲もある。
これはいいアルバムだよ、うん。

実はこのディスクを棚から抜き出すときに
おや?「マスウェル・ヒルビリーズ」は何処へ行ったんだろ?
いつもそう思って隅から隅まで探してしまう。
RCAのアナログ盤で持っていた筈なのに、何処にも無いのだ。

「ショービジネス」の2枚組アナログ盤を手放したことは覚えている。
けど見開きジャケットの「マスウェル・ヒルビリーズ」はまだ在ったよなあ。
もう一度探してはみたが見つからない。はてな?

しゃあない、買うか!



今日、旧い知人からFBフレンドのリクエストが来た。
悪い輩ではなさそうだったので承認してみると
その昔、僕がとあるショップの営業部長をやっていた頃に
従業員として働いてくれていた陽気な男であることが解った。
どこの繋がりから現在の僕に辿り着いたのか知らないが
当時の記憶が一気に蘇り、とても懐かしい気分になった。
こんなことって、あるんだねえ。

いずれその男とは
数寄屋橋の思い出を肴に飲むことになるのであろう。
野坂クン、ありがとね!!

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