2019年5月19日

ハンダの匠


この美しいオリジナルのヘッドシェル、
不注意から断線させてしまったのだが
某リペアショップの「ハンダの匠」に
修理して頂けることになった。
ありがたいことである。

50年前のクラシカルな造作というだけで
音響特性的にど―たらこ―たら言う人もいる。
けれどYP-400は、これでなくちゃいけないのだ。
アナログは相性、それに勝る結果はない。
そして視覚に訴えかけてくる姿形も
アナログの醍醐味なのだから。

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