2020年11月8日

祭りは終わった

 

祭りは終わった。

様々な情報や誹謗中傷が飛び交うのは

如何なる国家の選挙に於いても

我が国を含め、さほどの違いは無いだろう。

投票の不正行為や得票数の操作も

全く無いとは決して言い切れない不信感だけが残る。

けれど、祭りは終わりを迎えた。

国を二分したかのように熱狂した人々も急激に冷めて行く。

いや、それはTVに映し出される異様な光景だけであって

おそらく、ほとんどのアメリカ国民は

ハナから冷めた目で見ていたんじゃないだろうか。


バイデンは勝利宣言で、ひとつになり団結しようと訴えた。

(黒いマスクで登場したのは、ハリスとBLMを意識してのことだろうか?

だとしたなら、益々胡散臭い男だが・・笑)

いかにも清らかな、耳障りの好い言葉だが

この大国が個々のイデオロギ―を捨てて団結する時というのは

他国への武力行使であったことを忘れてはいけない。

ほらを吹き、暴言を繰り返し、知性までもが疑われながら

強いアメリカを鼓舞したトランプであっても

4年間、ただの一度も新たな派兵や侵攻はしなかった。

典型的なアメリカンに見える、厳つい風貌の男は

実は平和主義者だったということを思い知る。


祭りが終わった以上、アメリカについて語ることはもう無い。

しかしながら、ミシガンに於ける謎の集計結果だけでも

真実を究明して公にしてほしいと願う。

それこそが、正義なのだから。

https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/64427.html?fbclid=IwAR2b6ubPb2Jvsf1uj8ZwF4L5jNqvzuCJ_jowvYYuYq_Y0HBqQYgJ2fxpZt0



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