2021年12月7日

閻魔様に舌を抜かれそう

 









舌の根も乾かぬうちに、とはよく言ったもので
先週の金曜にユニットを換装して小躍りしてたというのに
それが日曜には元の姿に戻ってしまったとは・・いやはや。

ウレタンエッジと軽いコーン紙のPW80、
ウーハーユニットとは思えないほどの中高域は期待した通りでも
如何せん、肝心要の低域には予想を覆えされてしまった。
換装した当初は締まりが良く、好印象だったものの
あれこれ聴き進むうちに、あれ?とばかり
低域の量感が明らかに不足していることに気付いたというお粗末。

メタルコーンのM800に戻してみると
聴き慣れたアルバムのベースラインが明確になり量感も増した。
PW80の低域不足は、聴いて感じた通りだったわけだ。

ウーハーのPW80は中高域を綺麗に鳴らすが低域不足、
フルレンジのM800は中高域不足で低域量が多いという
まったくもって不可思議な構図にしばし困惑。
けれどM800をベースにする決断までは早かった。
このユニットにツイーターを追加してみよう。
出戻りというか何というか
恥ずかしながら、寄りを戻したわけである。


















実は、この箱自体にも変化があった。
二度塗りだけとはいえ、塗装を施したことによって
繊維を固めて作られるMDF材の隙間が埋められたのか
以前の無垢状態よりも箱鳴りが減少した気がする。
あの不満だらけだったM800のダブついた低域も
適度な締まり具合と量感になっていたからだ。
問題の中高域も、塗装したバッフルの反発効果によって
わずかながら前に出るようになっていた。
これは悪くないバランスだね。














けれども、好みとしてはもう少しだけ際立たせたい。
やはりPT20を追加してみよう。
ちょうど良さげな10Cm角のボックスキットを見つけたので
ファストン端子付きのケーブルその他で千円ほどの注文をした。
ありがたいことにバッフル開口や端子のサイズ変更も
全てサービス、無料でやってくれると言う。
週末頃には届くであろうから、気長に待つことにしよう。

PT20にオマケで付いてきたのは電解コンデンサーなので
1.0μFのオーディオ用フィルムコンデンサーを買って
20kHzから下をダラ下がりにして
M800の帯域と被らないようにしなきゃなあ。

などと、週末も楽しい工作の時間になりそうな気配。

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