2022年2月25日

春先の口癖(毎年恒例)

 









スピーカーのあれやこれやに没頭してしまい

ついつい疎かになってしまっていた作業ですが

思い出したように(或いは何かに急かされるように)

昨日から打ち込みを始めてしまいました。

コロナのせい、とは言いませんけど

もう2年以上も歌ってないという体たらくな私。

馴染みの皆さんとはすっかりご無沙汰してしまいましたが

実はまだ歌仕舞い(墓仕舞いじゃないよ)した訳ではありません。

この期に及んでもなお、やり残したことが山ほどあるのです。


今回の作業は、私自身の往年の曲を幾つかリメイクすること。

10年、20年の時を経て、違うアプローチで表現してみたい

そんな他愛もない欲望からですが、衰えた喉と肉体では

当時のままに歌うことが難しいことも理由のひとつです。

せめて頭と心が健全なうちに、

なんとかせにゃあ気が済まんのですよ(笑)


と・・

春先と秋口に、毎年同じようなことを言ってる私です。

そう、何度も打ち込みをやり直したりしながら

気がつくと頓挫してるという不甲斐なさの繰り返し。

果たして形になるのでしょうか。


暗闇でしか聞こえぬ歌がある

初代モモケンさんの名台詞に後押しされて

かずら之丞見参!となればいいのですが

駄作と酷評されるやもしれませんな。



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