OSをGarageBand対応のBig Surにアップデートしたいがために
Late2012のiMacからLate2014のMac miniに換えた私でしたが
発熱と動作の鈍さが際立つことに悶々としておりました。
それに、Macの機能美と佇まいは
やはり個体ひとつで完結しなければ・・ね。
であれば、デスクトップならiMacでしょ！と、
改めて思った次第です。
そんな折、一昨日のこと。
ぶらりと立ち寄った地元のハードオフ、
Late2015のiMacが3万円で陳列に並んでおりました。
綺麗な外観だし、ちょっと気になり
帰宅してからあれこれ調べてみました。
相場からして、1.6GHzか2.8GHzのモデルかなあ？
どちらにしてもそこそこのスペックなので
翌日（昨日）確認を兼ねて再び行ってみたのです。
プライスカードを見ると、え？3.1GHz？？も、もしや・・
その場でググると、なんとRetina4KのLate2015でした。
や、安い！！
速攻でレジへ行き「これ、ください」恥ずかしながら興奮しました。
そして更に興奮度を増してくれたのが付属のキーボードとマウス、
どちらも純正品で箱に収まり使用感が全く無し！
しかも前から欲しかったマジック2、充電式ときたもんだ。
（私のは旧型の電池仕様なので、マウスに関しては月に一度
単三2本を交換する煩わしさとコストの悩みがあったのでして
ユーズドでも両方揃えると軽く1万円越えなのです）
それだけでもお得なのに4Kでこの値段ですかあ！？
フリマサイトより2万円くらい安くて3ヶ月の保証付き！
もはや驚愕の嵐にニヤニヤ顔が収まりません。
カード決済とは言え、短期の借金みたいなもんですけど
手元のminiをフリマサイトで売却できたらトントンですし
ちむ家の300ドルの借金に比べたら屁みたいなものかと。
そそくさと車に積み込み
逃げるようにその場を後にしました。
一日かけてデータやファイルを移行しましたけど
いやあ・・想像以上に快適です。
動作が速いし、さすが4K！発色の良さと画像が綺麗！！
幸せだなあ。。。
その値段で、ゲットできたのはいいですね。
返信削除Retinaは画面がきれいなんでしょうね。
綺麗な画面は気持ちが良いですね。
見たところ、21インチモデルでしょうか？
Late 2015の21インチは確か、メモリがオンボードで
増設が出来なかったかも・・・。
16GBだったらばいいが、8GBモデルならば、
ネットサーフィン位ならともかく、ちょっとした
何かでも、物を作るクリエーターならば、選ばない
機種ではあるかな。
勿論目玉商品としてもありますが、M1 Macがでたのと、
メモリ増設できないがゆえに、このモデルは安く出て
いたのかもしれないですね。
ガレージバンドがどれだけメモリ食うソフトかは
解りませんが、まぁ、使いやすさは個人差あるし、
使っていて不具合、問題なければそれでいいんですが。
私がいつもメモリにこだわる理由は、
アプリの安定稼働と、トラブル回避のため。
それとメモリが多ければ、あわよくばbootcampで
windows10も動かせますし、WinとMacの共存を
考えられるから。
私のlate2012は27インチで画面でかいので邪魔だと、
買った当初は思ってましたが、今や、小さい文字が
見づらくなり、広い画面の作業性は有難いし、
Macに限らず、デカい画面使ってます。
何はともあれ、新しい道具は良いですね。羨ましい。
この価格ですから16GBなわけありませんし、アプリを駆使するクリエイターでもないので多少モタついても我慢できますよ。HDDなのでGarageBandも起動に時間はかかりますけど、イラつくことはない範囲だし、立ち上がってしまえばサクサク動くんで許容範囲かと。
削除それより何より4,096 x 2,304pxの4Kディスプレイが素晴らしいです。文字も見やすいし映画の色合いがとても綺麗。7年落ちのモデルなんで不安もありましたけど問題なし。Winは使うことが無いのでbootcampに興味はありません。将来的には外付けのSSDにOS入れちゃおうかと思ってます。
それと以前悩みの種だったマウスのバッテリー交換の煩わしさが解消されたのも嬉しいこと。ただしマジックキーボードは更に薄っぺらとなり少々打ち辛くなった印象です。そんなとこかな。
削除人それぞれ、使用目的と使用環境は違うし、やりたいことが出来て
道具に不満がなければ、それでよしですね。ｗｗｗ
どうにもならない不満が出れば、道具は買い替えればいいことだし。
メモリを多く持つことで、道具への安心感と、愛着が出た道具を
出来るだけ買い替えしなくていいようにという、私の貧乏性な
一面でもあるんですが。ｗ
外付けSSD作戦は良いかもしれませんね。私のHDDの調子も
そろそろ悪くなりそうですし、一度はチャレンジしたいと
考えてます。
私はアプリの起動時間が待てないわけではありません。
メモリは、増やすことで不本意なフリーズやトラブルを
減らすことにあります。
メモリが少ないと、当然HDDへスワップが増え負荷がふえます。
メモリが足りていても、ギリギリや少な目の余裕だと、メモリの
割り当て、解放が上手くいかないケースでフリーズしたり、
昔のOS9時代で言う所の爆弾マークのような不具合になる
ケースもある。
トラックが増えたり、プラグインの負荷だったり、不意に
フリーズして再起動を強いられるのは、出来るだけ避けたい
からです。
作成途中で、一瞬にしてその作業がなかったことになるのは
辛いし、出来る対策はしておきたいということです。
フリーズの頻度は、OS X次代になって、昔ほどではないし、
メモリがあっても、フリーズはするときはするんですが。
ｗｗｗ
私はwindowsは職業柄必要だったりします。ただ、別に
win用PCもあるし、あくまでサブシステムの意図で
上手く稼働できればと。
bootcampはドライバ―の相性とか、若干信用ならない
ところもありますし、Win独自のソフトを使うためとか、
メインというよりは補佐的に。
確かに、あのキーボードは見た目カッコいいけど、私も
使いづらいかな。テンキーが欲しいし。
結局、社外品の有線キーボード使ってますｗｗｗ
まあね、今は満足してたとしても、不具合が生じると嫌になること多いですからね。PCに関して改善が見込めない症状が出ると（私の場合）大概買い替えに走りますから、足が出ないよう予め予算を決めてるんで、どうしても数年落ちのユーズドしか買えません。けどそんな状況でも少しずつグレードアップできてるのが嬉しいです。ちなみにこの2年間で、iMac Late2012⇨Mac mini Late2014⇨iMac Retina 4K21.5-inch, Late 2015とMacは三代目となりましたけど、なんとか上手く転がせたので費用は最初のiMacに支払った金額だけで現在に至ってます（笑）これもまた楽しみのひとつ、てところです。
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