休日の朝は肛門嚢炎を再発した猫を病院へ連れて行くことから始まった。
娘と双子の赤ちゃんが退院したその日から
泊り掛けで娘の家に応援のため出掛けたカミさんが留守中の出来事。
昨年もそうであったが、この子はカミさんが長期不在のときに具合が悪くなるようだ。
先生の勧めで今回はウイルス検査をしてもらうことにした。
後ろ足に採血の注射針を刺されたときは可哀想だったけれど
痛がることも暴れることもなくじっとしていたのは緊張のせいなのか。
いや、可哀想なのは僕のお財布。
健保の無い猫であるから、10割負担の高額医療費は痛い出費だ。
家族の一員なのだから仕方ないけどね。
夜になってからいつものペースに戻ってきたみたい。
寝相と寝顔に寛ぎが感じられるようになった。
ひと安心。
来週は検査結果を聞きに行かなくちゃ。
午後から娘宅へ向う。
退院から三日目、あやつらはどうしているか。
よく寝てた。
二人並んで同じポーズですやすや寝てた。
というか、娘の旦那もカミさんもみんな揃って転寝してた。
皆さんお疲れのご様子、お勤めご苦労様です。
腹が減ったと泣き出し始めたついでに妹から沐浴。
ええ気持ちやわあ~と、そう顔に書いてある。
姉も沐浴の後は食欲旺盛。
拳を突き上げてミルクを平らげる。
よく寝、よく飲み、今のところは順調に育っているようだ。
お孫さんにと、僕の友人が送って来てくれた赤い靴下。
履けるようになるのは1年くらい先だろうけど、娘が喜んでましたからね!
どうもありがとう。
次はペコちゃんポコちゃんグッズかしら?(笑)
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