2015年8月13日

2015年8月11日

娑婆



昨晩、馴染みの店にぶらっと飲みに出掛けたら、たまたまオープンマイクの日だったもんで、ギターを借りて数曲歌わせて頂きました。歌うのも楽器に触れるのも実は数ヶ月ぶり。ぶっつけ本番は冷や汗ものでしたけど、少しはリハビリの役に立ったのかしら?(笑)


2015年8月9日

ぷにょ



昼間、30度を超えているにも関わらず涼しいと感じたのは異常としか思えない。けれどそんな日の夜、窓を開けるだけで心地好いのはありがたい。ピンクの肉球は今夜も柔らかだ。


2015年8月6日



今日は二の丑。一の丑に安くてお得なうな丼を探し求め、くら寿司に辿り着いて食した「まさに最高傑作!寿司屋のうな丼」が美味だったことから、娘に買って行き乳飲み子のおっぱいの原料にしてもらうつもりだった。・・しかし!二の丑だというのに「もう終わりましたあ」と、残念すぎる結果に落胆。並が580円、特上が980円という史上最安値の価格ながら、肉厚で柔らかくてジューシーな味わいの鰻を届けてあげることはできなんだ。双子の乳飲み子よ、すまん。


今日もよく泣かれた。体温の高い爺さんに抱かれると暑くてイヤみたい。くっそー、冬なら心地好いんだろうになあ。けど珍しいことに、ちょっとの間だけおとなしく抱かさっていた瞬間がある。ぐずっていたのに泣き止んでさ。あら不思議、初めての経験だわ。
気を良くした爺さんに娘がぽろっと呟いた。「抱いてる赤ちゃんを落っことす事故の確率は爺さんが一番高いんだってさ」はい、肝に銘じておきます。わなわな。

2015年8月4日

暮れる



友人の呟きを見て気がついた。僕は殊の外「暮れ」の情景が好きな男だと。
日暮れ夕暮れ年の暮れ、はたまた途方に暮れたりと、様々な「暮れ」の色合いは、淡く儚く時間を染めて行く。
「明け」が始まりを物語る言葉なら「暮れ」には静かに幕を閉じる舞台を感じさせてくれる。

「くれ」繋がりで捉えるなら、紅(くれない)も好きな言葉で好きな色だ。それは「暮れない」と否定されているようで、そのせめぎ合いが面白くもある。

2015年8月3日

言い訳ばかりの近況



双子誕生で大わらわの娘宅に、家政婦として応援に行っていたカミさん。およそ1ヶ月に及ぶ任務を終えて昨日帰宅致しました。車で迎えに行ったわけですが、夏風邪がようやく完治した僕はと言えば、なんと3週間ぶりに双子ちゃんとご対面。暫く会わないうちに体重が1Kgくらい増えていて、細かった彼女たちの顔がふくよかになっておりました。順調に育っているようで、先ずはひと安心といったところです。
それにしても今年の夏は暑い。自然界の殺意まで感じてしまう暑さです。体調を崩していたせいもあり、仕事場への往復と家事だけでヘロヘロの情けないジジイであります。FBを覗いてみると、この猛暑の中、みんな精力的に動き回ってますね。中には僕よりお歳を召した方々まで。ひ弱なジジイは情けなくなってしまいます。
ああ、ちょいとぶらりと呑みに出掛けたい。自分はミュージッシャンの端くれなんだと思えるようなライブもやりたい。そんなこんなも、このクソ暑い夏空の下で地団駄踏んでいるのです。
言い訳ばかりの近況でした。ぐっない。