先月の23日から今日に至るまで、ずっと帯広の実家に滞在してます。帰る予定も掴めないため片道切符でやって来ました。今年の冬で98歳になる母、肺に影があると言われ精密検査を受けたところ、あちこちに転移したステージ4であることがわかり、余命1ヶ月を宣告されたからです。折しも帰省で混み合うシーズン、何かあってもすぐには帰れませんし、会話が出来て頭もしっかりしているうちにお別れをしておきたいのと、今まで親不孝を重ねてきたので最期を看取る義務がありますからね。なので今日に至っても、いつ横浜に帰れるのか見当もつかない状況です。
当初は入院を嫌がる母の気持ちを優先して在宅看護を予定してたんですが、僕が行く前日に容態が悪くなり緊急入院、帯広厚生病院の看護ケア病棟で治療を受けています。現在は安定してますけど、極めて高齢ですから急変する可能性も高く、この際なので腹を括って最期まで傍に居てあげることにしました。
折しも猛暑の帯広、夕方になると横浜じゃ見られないような空の色に驚かされます。朝の6時に目覚め、日付が変わる前に床に就く生活にも慣れましたけど、ぼーっとしてるだけの毎日、酒の量が増えるばかりです。
長くなりましたが、近況報告ということで。。
当初は入院を嫌がる母の気持ちを優先して在宅看護を予定してたんですが、僕が行く前日に容態が悪くなり緊急入院、帯広厚生病院の看護ケア病棟で治療を受けています。現在は安定してますけど、極めて高齢ですから急変する可能性も高く、この際なので腹を括って最期まで傍に居てあげることにしました。
折しも猛暑の帯広、夕方になると横浜じゃ見られないような空の色に驚かされます。朝の6時に目覚め、日付が変わる前に床に就く生活にも慣れましたけど、ぼーっとしてるだけの毎日、酒の量が増えるばかりです。
長くなりましたが、近況報告ということで。。